【Python】 閏年判定を行う方法はisleap関数を使う!

新米太郎
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皆さんこんにちは新米です。

今回は、Pythonを使って閏年であるか求める方法を紹介したいと思います。

Pythonのcalenderライブラリのisleap関数を使うことで
短いコードで閏年の判定を行うことができます!!




Python 閏年判定を行う方法

新米太郎
新米太郎

isleap関数を使うと閏年を判定するのが簡単!!

import calendar
from datetime import datetime

#現在の年月日
now_dt = datetime.now()

#今年が閏年の場合True
result = calendar.isleap(now_dt.year)
print(result)

実行結果がTrueの場合は閏年Falseの場合は閏年ではないことがわかります。



他言語と比較してみた

例えば、、
他言語のjavaだと、そのようなメソッドが存在しないため
わざわざ閏年の条件を考えて、コードを書かなくてはいけません💦

◇閏年の条件

* 西暦年が4で割り切れる年はうるう年
* ただし、西暦年が100で割り切れる年は平年(うるう年ではない)
* ただし、西暦年が400で割り切れる年はうるう年

    int year = 2020;
 
    if (year % 4 == 0) {
      // うるう年であるかはまだ分からない。
      if (year % 100 == 0) {
        // うるう年でない例外的な年である確率が高い。しかしまだ例外があるからそれを判定
        if (year % 400 == 0) {
          // 4で割り切れて100でも割り切れて400でも割り切れるため、うるう年
          System.out.print(year + "はうるう年です");
        } else {
          // 4で割り切れて100でも割り切れて400では割り切れないため、平年
          System.out.print(year + "は平年です");
        }
      } else {
        // 4で割り切れて100で割り切れないため、うるう年
        System.out.print(year + "はうるう年です");
      }
    } else {
      // 4で割り切れないため、うるう年でない、平年
      System.out.print(year + "は平年です");
    }
}
新米太郎
新米太郎

めんどくさいですね💦

【Java】うるう年か判定する方法
今回はJavaを用いて、西暦XX年がうるう年であるか判定する方法を紹介していきます!通常、2月は28日までですが、4年に1度の「うるう年」では2月に1日が追加され2月29日になります。 では、なぜうるう年はあるのでしょうか?うるう年は暦を調節するためにあります。現在の日本で使われている「太陽暦」の1年は、365日です。これは地球が太陽のまわりを1周するのにかかる日数です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

Pythonは幅広く開発できる言語で短いコードで実装できるため
非常に便利ですね!

新米太郎
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最後まで読んでいただきありがとうございました。




コメント

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